有馬記念考察

電車の中から書いてます。
デルタブルースがステイヤーズSを使ったのが余計だと思いつつも、スローを1人気1着だから大丈夫かななんて考えてます。

現時点での結論はグラスボンバーです。今回はG1戦線でマンネリの馬達が多いので、相対的に新鮮さが有利になります。
・連続連対中
・初距離へ延長の距離不安
・初G1
JCDでのジンクライシスと被ります。ジンクライシスは距離不安だったにも関わらず、外から早めに動く競馬をして3着。インベタで我慢させればもう少し上だったでしょう。
鮮度を生かして激走したジンクライシスは、その後はぱっとしない成績です。

グラスボンバーが激走するには
・スロー
・内枠
・良馬場
のうち、最低2つはそろわなければならないでしょう。先ずは枠順に期待です。　　　　　　　　　　　　
コピペ

ロブロイは疲労、ストレスともにあり、もともと得意でもない消耗戦になれば、単の期待値はかなり低くなると思います。
ディープは同じSS産駒として考えると、リズム、疲労、ストレスとどの面でもロブロイより有利だと考えます。（ロブロイ→ディープは買っちゃダメ、だとおもいます）
ロブロイがディープに勝つには、ディープが33秒の上がりでも届かないほどの超スローペースで、なおかつバラくる展開のときかなと思います。
ただ、タップが飛ばしそうなので超スローペースは無さそう。

Hペースならデルタブルースが鮮度的にもタイプ的にも有利になりますが、ステイヤーズSを挟んだのがどうでるかですね。↑でも言及されていますが、年明けまだ2戦ということでクリアできるのかもしれません。大幅増減には注意したいです。
グラスボンバーは馬群を割れる新鮮さがありますから、体力不安も考えると、スローの内枠をインベタで割るのがベストでしょうか。
枠順発表が楽しみです。