結局土曜は自分の予想では阪神9Rのリキアイサイレンスだけ購入。
中山メインは本命の体重がおかしかったので、今井の指示通りに購入。アイル、コパノ、ギャラントの順の評価だったので、馬単馬連、ワイド、三連単を購入した。直線入り口から半ばまでは「きたきた!!三連単1点目いただき!!!」と思ったが、内田とデムーロに内を救われアウト。あの二人は馬場が完璧に読めていたし、度胸も腕っ節もあるので厄介。
チューリップ賞はPOのアドマイヤキッスが強かった。ペースが上がらなければ外差しは不可能な馬場を、外外から捲くって勝ったのには驚いた。ただ、ストレスはかなりきつそうなので、本番は得意条件が揃わないと厳しいかもしれない。
中山最終は今井が馬単50倍を1点目的中。指示通りに買っていたので、1600円購入の26000回収だった。さすが今井。2着の馬なんかどこがいいのかわかりません。

日曜は中山7Rで単勝23.4倍を的中したり、中山10Rで単勝5.3倍を的中したりと、割と好調だった。今の中山はやはり内がかなり有利なバイアスなので、少ない点数で当てやすい。
7Rは人気の馬に外を回りそうな馬が多かったので、内枠でグラスワンダーの短縮のコスモスカイラインにした。人気の馬が危なく、トラックバイアスがはっきりしているレースはやはり少ない点数で当てやすいので、そういったレースで勝負するべきなのだろうと思う。(だから中山10Rで勝負してみた。)フェリシアといい、この馬といい、グラスワンダーの短縮はかなり安定している感じがする。特に中山が合うイメージ。
10Rは1番人気が非根幹適性が高いため中山マイルは向かない可能性が高く、休み明けで増えてこなかったのも危険で、なおかつ外差しタイプだったので勝負レースに向くと考えた。土曜日の芝1800で、ダートから芝ショックのエクスプロイトが逃げ切ったこともあり、同じダートから芝の先行馬メテオバーストを本命にした。また、前走出遅れて軽く負けていたので、ストレスは薄く、前へ行けば位置取りショックがかかるというプラス面もあった。相手も内を通りそうな馬を選んだが、アタマ差アタマ差の4.5着だった。しかしこれが当たっていれば三連複100倍が6点で獲れるわけで、悪くない選択だったと思う。
中山メインの弥生賞皐月賞に向けていい結果だったと思う。というのも、共同通信杯から皐月賞への直行ローテが有利になるはずだったアドマイヤムーンがわざわざ接戦勝ちのストレスを残してくれたのだから。スーパーホーネットは不利を受けて軽く負ける、本番へ向けて最高の前哨戦になった。これはラントゥザフリーズ以来の祭りの予感(笑)できるだけ人気は落ちてほしい。
阪神メインはごっどりん(畏怖の念をこめて、GODりんと呼ばせていただきます)様に乗って三連複61.8倍を10点で的中できました。これでごっどりんさんのおかげでいくら儲けられたんだろう・・・本人はきっとしらないと思いますが、感謝してます。

3/4.5
購入40300
回収81190
単2/6(2870/600)
複2/6(560/600)

2006年合計
8/55勝率7%(5800/5500 %)
18/55複勝率30%(4410/5500 %)
購入410200
回収445820

うんうんいい調子だ。