結果と回顧

3/11.12
購入43000
回収69750
◎単4/13(2720/1300)
◎複7/13(1740/1300)

2006年合計
◎12/68 勝率17%(8520/6800 単勝回収率125%)
◎25/68 複勝率37%(6150/6800 複勝回収率90%)
購入453200
回収515570

1番人気がストレスのある逃げ馬だったので、Hペースになれば崩れる確率が高く、新鮮な馬が面白いという見解でアンテヴォルテを本命にしました。結果的には1番人気がスローペースで楽に逃げられたため、そのまま決まった感じです。2戦連続で楽に逃げて、なおかつ接戦ストレスがあるので、本番は相当楽に逃げられても辛いということにはなります。

土曜日の10Rの予想で、「ディープウイングが引き離して逃げれば面白い」と書いたんですが、それはこの馬が札幌で好走して、京都では切れ負けするタイプなので、タフな阪神で速めに動いて体力勝負ならという意味で書きました。結果は最後方に近い位置から差してきて穴を開けました。(馬体重に狂いの無かった断トツの1番人気がやはり崩れなかったので、勝負するレースではなかったわけですが)同馬のようにタフなタイプが差して好走できるということで、この時点で今の阪神がかなりタフな馬場だということがわかりました。
当日は雨が降ってさらに重い馬場になったので、タフな馬場の合うダイワパッションを選んだのですが、休み明けでの馬体減りが嫌な感じだったので、回避しました。
それでもなんなく勝ってしまったのですが、次に向けては面白い結果だと思います。


うーん、最近今井の予想読みすぎで、予想も回顧も似てきて、自分で見ても気持ち悪いなぁ・・・