• 中山10R

Hペース平坦戦想定
行きたい馬が多く、かつ中山ということでHペース且つラスト4ハロンも大きく加速することのない平坦戦想定。3番はストレスあり危険。4番はHペース短縮はM的には良いが、連対実績が瞬発戦のみで適性疑問。6番はHペース先行後で、差しに回って位置取りショック掛ければ。8番は休み明け格上げで鮮度高い。Hペースに巻き込まれずうまく運べば。10番は4走前に瞬発戦で惨敗した後の平坦戦(厳密には瞬発戦)で巻き返しているように、レース質が合えば巻き返せるタイプ。Hペース先行で活性化しているので、Hペースを差しに回れば。11番は2走前にHペース消耗戦で激走。ストレス薄れたので、かなりペースが上がって消耗戦になれば有利。12番は3走前に平坦戦を逃げ切っているように条件合う。Hペース先行後で活性化状態なのもよく。13番も平坦戦がベター。ある程度外差しが効けば。16番は瞬発特化型の上に、ストレスもあり危険度高い。

◎ナンヨーイースト:絞れれば集中
ミスティックリバー
マイネルシュピール
フサイチギャロップ
あとは6 8

  • 中山11R

Hペース消耗戦想定
意外と消耗戦向きの馬が少なく、適性が低い人気馬が多いという意味で面白いレース。サンアディユは消耗戦も高いレベルでこなしているので、向かないわけではないので、能力で押し切る可能性も高いが、休み明け内枠で揉まれるとダメなタイプで。連チャン期後の休養明けというのもピンとこない。

クールシャローン:前走はストレス状態の上、先行馬壊滅の流れではどうしようもなかった。ストレス薄れれば巻き返せるタイプで、交互リズムにも合う。消耗戦も合うので、揉まれずに差せれば。使い込んで疲労はある状態での輸送なので大幅増減注意
後は14、4、1(絞れれば)の順

スローペース瞬発戦想定
6番はM的には集中状態格上げでよいが、消耗戦型で。11番も消耗戦がベター。

トップオブツヨシ:瞬発戦特化型。前走は斤量5キロ増では苦しかった。今回は同じ57キロでも、前走とのギャップはないので相対的に楽。逃げて位置取りショック掛ければ

スロー瞬発想定
2番は平坦、瞬発兼用型。15番は瞬発戦の経験自体がないので適性はわからないが、スロー小頭数のりんどう賞で切れ負けしていることと、阪神JFでHペースを先行して異常な強さを見せていることから、短距離の消耗戦向きのようで、瞬発戦になると微妙。

◎メイショウジェイ:瞬発戦を圧勝格上げ。鮮度高く条件も合う。母父は短縮得意なのと、短縮自体が異端ローテなのも良い。