今週出走のmy注目馬

今週は注目馬の出走が多く、ダメなタイミングの馬は割愛しています。

7Rダイビングキャッチ:前走時のコメントがこちら

○ダイビングキャッチ:延長内枠でタフさとCを活かす競馬がベスト。3走前の集中力は痺れるね!絞れてほしい。

てなわけで集中力があって、且つタフなタイプなので絞れて内枠パサパサなら。

8Rジートップキセキ:これもCが強くいい馬で、短縮失敗後のショックズレ時から狙い続けている。なかなか絞れず突き抜けないけれど、そこそこ好走を続けて今度こそ人気しちゃいそう。絞れて人気無ければ。

9Rパドトロワ:前走回顧がこちら

32.8-34.6の超Hペース。さすがに前へ行った組は苦しく、前へ行った組で最先着のパドトロワは次走注意。

本来短縮向きだけれど、楽なタイミングなので。集中力はあるタイプで内枠欲しい。

11Rは注目馬だらけだけれど一番M的に良いタイミングなのはゴールドブライアン:小回りで刺激受けながら負けての格上げ頭数増とC系にピタリの臨戦でようやく持ち前の集中力を活かせる。似た臨戦でもL質競馬ばかりを経験してきたステラロッサとは訳が違う。後はオルフェーヴル、リフトザウイングスも勿論注目。ペルシャザールはインチキ内伸び東京を元々コース的にも不利な外枠から4着の前走はやはり強い。ただ配合からも戦績からもキンカメらしい体力タイプで短縮小回りで揉まれると×。ここでこけて皐月賞・ダービーで楽に感じるような布石を打てれば。

12Rハブルバブル:前走時の回顧がこちら!

33.6-11.6-36.2というOP並ハイラップのハイレベル戦。〜中略〜番手から4着に残った断然1人気のハブルバブルは大注目!前走がゆるーい外回り1800m戦だっただけに価値がある。次は何処に出てきても楽。

早速連闘での出走。緩い経験しかないディープ産駒は初めて忙しい体験や揉まれる体験をした時に極端に投げ出しやすいのが特徴で、前走はかなり優秀。バウンド延長で楽なタイミング且つ鮮度も高いここはマストバイ。

4Rデルマガネーシャ:集中力あるタイプで多頭数合う。絞れて内枠欲しい。

6Rピュアブリーゼ:フェアリーS本命馬。前走時の回顧がこちら

35.8-38.1-35.1の超中緩み。とても中山開幕週とは思えない。前が有利なのは当たり前で3コーナー通過順1,2位がそのままワンツーフィニッシュ。断然人気のピュアブリーゼは6-5-5-6の通過順。1コーナーまででわざわざ控えたように見えるが、何か意図があったんだろうか。馬場のいいインベタを回って来たにしろ、底力タイプが糞スロー中緩みを差して来たことを評価するべき。集中力自体は薄いので、バラける展開でタフな質(Hペース外枠や重馬場)なら圧勝できる。

平均以上に流れるか、馬場が重くなるかのどちらかは欲しい。捌けるタイプでは無く、ギアチェンジも遅いので内枠過ぎるとちょっと不安かも。