• 中山11R:ニューイヤーS:平均やや遅め、良馬場想定。速い上がりが得意で、前にいる馬を中心に。

67:ペニーホイッスル:バウンド短縮。ここ4走相反するレース質を崩れていないことから、充実が伺える。4走前、2走前と外枠でスローを連対しているので、案外軽い質が合うの可能性が高く、外枠短縮スローは合う。絞れれば。
ロイヤルキャンサー:バウンド短縮、斤量減。外枠短縮は合う。
ロードマジェスティ:ストレス薄れた。ペース上がって、馬場が重くなれば。
タイギャラント:ダートから芝。馬場が重くなって、ペースが上がれば。
シャイニンルビー:バウンド短縮。
ダイワバンディット:短縮。揉まれなければ
モノポライザー:休み明け、スローは合う。
フジサイレンス:バウンド延長、前へ行って位置取りショック掛ければ。

  • 京都11R:淀短距離S:ハイペース、重馬場想定。短縮の差し馬が有利な、かなりタフな想定。

66:ポジションワン:バウンド短縮。芝での馬券圏内経験12回中の10回が、テンより上がりが掛かるHペースのレース。馬場が重くなって、かなり速いペースになれば。
スナークスズラン:バウンド短縮。差しに回って位置取りショック。
マルカキセキ:ストレス薄れ、得意の京都替わり。絞れれば。
ウインクリューガー:ストレスあるが、短縮。重馬場も合う。
ディープサマー:逃げて位置取りショック。重馬場は合うので、ペースが速すぎなければ。
アイルラヴァゲイン:量があって早い上がりの競馬が向くタイプなので休み明けは合うが、内枠で揉まれると厳しい。
タマモホットプレイ:ストレス心配。

中山のペニーホイッスルはペースが上がっても、差しに回れるので崩れることは無さそう。もし雨が降って馬場が重くなるようなら、ロードマジェスティタイギャラントも有利になるので、馬券は当日様子を見ながら。
京都の伏見区は既に雨が降っているようで、重馬場になる可能性が高い。そこでHペースになれば、京都とはいえかなりタフな質になるので、スロー差し競馬向きのマルカキセキや休み明け内枠量系のアイルラヴァゲイン、追い込みストレスのあるタマモホットプレイが危なくなるので、馬券的には面白い。その時は、短縮勢が有利になる。